美しい調度品 in かよう亭

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こんにちは。茶屋子です。
今、かよう亭でこのブログを書いています。以前にもこちら(投稿日:2017年1月17日)をご紹介した事がある茶屋子ですが、こちらのホスピタリティーを改めて学びたいと思い最近よく訪れます。


こちらの宿はハード面&ソフト面の両方が抜きん出て素晴らしい。カルシウム・ナトリウム一硫酸塩泉たっぷりの掛け流しの源泉のお湯は極上のお湯質で、滞在中肌の質が数ランクアップします。仲居さん達のおもてなしも気さくでありながら細やかで本当に素晴らしい。オーナーの方やそのご子息にお孫さんの方まで、常にこちらの宿にいらして私達客人と親しく接する姿勢などを拝見すると、やはり経営者の方が現場にいる事がスタッフの士気にもプラスに働くのが分かります。


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今回滞在中に強く感じたのがオーナーの方の宿自体への愛情。
茶屋子は日本人なので全ての物には魂が宿ると信じてます。
宿の至る所に、オーナーの方の素晴らしいセンスを感じさせてくれる調度品を目にすると、建物そのものがオーナーの方の愛情に応えているのが感じられ、こちらに滞在するだけで素晴らしい気の流れに触れる事が出来、茶屋子の体調も整えてくれる気がします。


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今日はかよう亭のお部屋や食事をご紹介するのではなく、こちらの美しい調度品の数々をご紹介したいと思います。


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お風呂を出て部屋に戻る時に、階段途中に目にしたこちらのスタンドは織部焼でしょうか。
深い緑の色合いの美しさにため息が漏れます。


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そのまま後ろを振り返ると、空間にひとつの絵が存在します。
しばし足を止めて見入ってしまいます。


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階段を登りきると美しい花が生けられています。
訪れるたびに違う花々が目を楽しましてくれます。


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ちょっとした空間にお花が生けられているところも素敵。
生け方が上品です。


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廊下にも風情があり、素晴らしい調度品の数々に、ため息が漏れます。


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襖もこだわっていて素敵。


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今、こちらのBarでこの文章を書いていますが、ミルクが入った容器にも金継ぎがされていて、その繊細な美意識に茶屋子も学ばねばとの思いが自然と湧き上がります。


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囲炉裏にも風情があります。


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箱(お店)をどう飾るか、こればかりはスタッフの方がどうこうする事ではなく、オーナーが自由に采配すべき領域なのだと、今回の滞在で茶屋子学ばして頂きました。流行りのものを取り入れるか、永く愛でるものを取り入れるか、オーナーの好みが反映されます。ちょっとした所にオーナーの方のセンスが光る調度品の数々は、そこで働くスタッフにもオーナーの気持ちがダイレクトにとどき、彼らの気づきのヒントにもなると思います。


次回はこちらのお部屋やお食事をご紹介しますね。


かよう亭


〒922-0114 石川県加賀市山中温泉東町1丁目 ホ−20
0761781410